通気層縦胴縁取付
タイベックが貼り終わりましたら、通気層確保のための縦胴縁を打ち付けます。
CP型枠ブロック擁壁
公園側の擁壁に指導でCP型枠ブロックと言う特殊な擁壁用のブロックを使用しました。
天井 断熱材充填
天井の2×10のタルキに通気スぺーサーを設置してグラスウール断熱材をすきまなく充填します。次世代の断熱レベルよりも高い断熱性を持った200ミリグラスウールタイプです。その後に天井ボードを全面に張ります
無垢三層フローリング現場搬入
ヨーロッパ製のフローリングで無垢の厚い板を3層に貼ったものです。むこうでは土足で使用されているだけに製品はしっかりしています。ローコストで店鋪でも使用出来る重歩行タイプなので耐久性もあり、おすすめです。
ユニットバス現場搬入組立
ユニットバスを現場に搬入して組立てます。
床暖房工事
床下地合板の上に温水床暖房パネルを敷設します。その後に敷設していない部分は合板で埋めて平らにしてから、フローリングを張ります。
グリーンのラインの部分が、床を張るための下地のラインとなります。暖房としては床暖房が理想的で、その中で温水式がやわらかく温度差もなくおすすめです。
構造用合板張り
胴縁の上にモルタル壁の下地となる構造用合板を全面に張ります。15ミリの通気層が確保され壁から屋根裏を通り通気されます。
民間検査機間(KBI)による中間検査
民間の検査機間によって、建築基準法に適合しているかどうかきびしく検査します。検査は何の指摘もなく問題なく通りました。
神奈川建築確認検査機関