リフォームは建っている既存建物の構造・設備を判断検討しながら設計・デザインして見積、工事と進めて行く作業です。一般的には解体してみなければわからない部分も非常に多く、担当者の知識や経験により判断しながら進めるのですが、現場が始まると想定外の事が起こる事もリフォームにおいては日常茶飯事です。それだけに担当者の知識・経験による適切な判断が新築よりもより非常にシビアに求められて来て、それにより思い通りのものが出来なかったり、追加工事が出たりと予想外の結果を招き、クレームとなることも非常に多いのが現実です。それがリフォームはクレーム産業とも言われている由縁でもあるかと思われます。 だからこそ、リフォームに原則的に求められるのは担当者のの知識・経験でどこまで正確に現場を把握できるか、見極められるか、ということだと思います。新築住宅レベルの知識・経験に基づいた提案力・現場監理能力が必要なのはもちろんのこと、住みながらのりフォームにおいてはお客様への立場に立っての現場での細かな対応が求められます。 ネット時代に欠かせないネット対応もしております。設備機器や無垢の縁甲板、フローリング、自然塗料のお客様支給、そして自主施工も可能です。どんなご要望にも対応しております。